事務指定講習を知る ~通信課題編~
課題となる事例は全部で29あります。
課題の冒頭ページに、必要な届け出だけでなく、
「いつまでに」
「どこで」
「何を添付するか」
を考えながら進めるとよいと書いてあったので、それに従って届け出メモはつくってます。
ここでは、必要な届け出一覧と、実際に様式を記載しての感想を綴ります。
記念すべき? 事例1は事業を開始した際の届け出です。
個人事業で、雇った方は3名とのこと。社会保険には加入希望なし。
これって健康保険組合や協会健保には入らないってことなのかな?
ってことは国民健康保険に継続加入するってことなのかな?
知識不足で疑問がたくさんでてきますが、
必要だと思った(調べた)届け出は以下の通り。
・必要な届け出
①適用事業報告
②雇用保険適用事業所設置届
③雇用保険被保険者資格取得届
④保険関係成立届
⑤概算保険料申告書
・様式を記入しての感想
事業の開始ということで結構多かったです。
特に、事業所の名称と住所は何度書いたことか…暗記してしまいます(笑)
また、社労士試験で何度もでてきた「所轄」労基長・公共職安長の場所をきちんと書かないといけないんですね。
課題文にあった労働者の賃金を使うのか疑問でしたが、「保険関係成立届」や「概算保険料申告書」で使いました。
保険料の計算の際、事例の事業は「鋼材の販売」のようですが、労災保険率がいまいち自信がないです。。ので、添削結果を待ちたいと思います。
4月にはいり、あと2ヶ月で提出期限。
ペースをあげないと・・・。