サラリーウーマンが社労士試験後の勉強をつづる日記

昼間はサラリーウーマン・夜は社労士の勉強中。H26年試験合格後の勉強をまとめた備忘録日記です。

会社を辞めたあとの手続き代行中です。

訳あって会社を辞めた友人の退職後の手続きを代行しています。
(代行といってもハローワークに一緒に行ったり提出書類のアドバイスですが)

☆友人: 年齢30歳以下、勤務5年、妻1人(会社勤め)子供なし


①退職後すぐに手続するものは?
※配偶者の扶養に入る場合

・健康保険の扶養手続き 
国民年金第3号への種別変更 

そのために、健康保険被扶養者異動届を退職してから5日以内に提出します。

8月15日付で会社を退職し、旦那さんの扶養に入るとのことで健康保険被扶養者異動届を旦那さんが7月中に人事に提出。

夏休み期間で担当者が休みに入る前に提出したそう。
健康保険の被扶養者認定、国民年金の3号の手続き完了しているかと8/19に日本年金機構におそるおそる確認したところ、
まだ手続きされていないとのこと!!!

扶養認定のために、まずは給付制限があるかハローワークに確認が必要です。

②扶養認定と種別変更の流れは?

ハローワークで給付制限確認(失業保険もらっている期間は収入があるので扶養されません!)
②扶養認定し、家族用の保険証をもらう
③第3号の届出に住所氏名を書いて健康保険組合に提出 (基礎年金番号がわかるもののコピーを添付)
④ようやく日本年金機構に提出


次回は、ハローワークに一緒に行ってきます。